この世界の歴史は2つに分けられる。
スパゲティ・ナポリタン登場以前、そしてスパゲティ・ナポリタン登場以後の2つだ。
幸いにも私はスパゲティ・ナポリタン登場以後の世界に暮らしている。
なんと幸せなことか。
スパゲティ・ナポリタンをこの世に生み出した人に対して、感謝せずにはいられない。
スパゲティ・ナポリタンはいつ誕生した?
今調べている。
たぶん、パスタとケチャップが日本に伝来した後に誕生したと思われる。
しかし、ご存じだろうか?
イタリアのナポリで「スパゲティ・ナポリタン」と言っても何の料理か通じない。
なぜなら、ナポリタンは日本生まれだからだ。
なぜナポリタンと命名したのか?
「きっとナポリの人は毎日こんなスパゲティを食べてるんだろうなぁ」と想像しながら命名したのだろうか。
海外でなんちゃって和食が流行っているニュースを見ると、なんというか、お互い様だと感じるのは、きっとナポリタンがあるからだ。
ちなみに、関西では「ナポリタン」のことを「イタリアン」と言うそうだ。
都市ではなく国か。スケールが大きい。
ちなみに、イタリア人に「スパゲティ・イタリアン」と言っても何の料理か通じない。
スパゲティ・ナポリタンを生み出した人は?
今調べている。
たぶん、焼きそばをパスタとケチャップで作りたかった人だと思う。
きっとケチャップうまうま大好き人間だったんだろう。
理解できる。
スパゲティ・ナポリタンはどうやって広まった?
今調べている。
たぶん、うますぎて誰かに伝えずにはいられなかったんだと思う。